ホームページ担当者会議開催報告
2022年11月12日(土)に、同志社大学で同志社校友会の「ホームページ担当者会議」が良心館104会議室で開催されました。栃木県支部から代表で服部さん(文学部 1995年卒)が参加されました。詳細は、服部さんの開催報告をご確認ください。
【会議まで】
地下鉄の改札を出た先の階段に「同志社大学今出川キャンパス」の表示があり、その階段を昇った先は、既にキャンパス内の学食の入り口であった。お昼時であったため、大変良い匂いがした。今の学生は大変恵まれており、羨ましくもあった。
一緒に居た小材氏と昼食を頂いた。千円かからずに二人分程の量を食べることが出来た、満足である。
この日は、学生が所々に待機して立っており、会場の案内を担っていた。大変助かる。
【会議】
ホームページ担当者会議の議題は、内容は以下のとおり。
A:本部ホームページの全面リニューアル、LINE、フェイスブック・ツイッター等のSNSの活用、スマートフォン用ページの新設。
B:各支部ページの情報簡便化等の改善。
C:「THE DOSHISHA TIMES」の電信版利用拡大の促進
特に時間を割かれたのは、Aについてである。レイアウト変更の検討、他大学の事例を参考にすべき点などの議論が行われた。そして「最大のテーマ」と位置付けられたのは、SNSの活用方法である。現在は若い人ほどパソコンよりもスマートフォンの使用頻度が高いことから、SNSでタイムリーに情報を得ることが出来る仕組みの生成が喫緊の課題とされた。
会議時間のおよそ半分は、各支部からの質疑および意見の聴取に割かれた。「SNSの活用については、校友会本部と各支部が同時にスタートすると、おそらく混乱が生じるであろうことから、まずは本部で試験的に開始頂きたい」「東京都と地方では、人数や環境に大きな差異があり、各支部の事情を考慮しつつ取組を進めることが必要」等、活発な意見交換がなされた。
【合間に】
小生が今出川キャンパスを訪れたのは約10年ぶりであり、軽く「探索」を行った。懐かしいチャペルは今も荘厳な雰囲気を醸し出している一方、新しい建築物(当然、すべて煉瓦風造りである)の立派さに驚かされた。母校が今日も発展を続けている証左を見れた気持ちになり、誇らしかった。
ハリス理化学館内「同志社ギャラリー」は、入場料を払ってでも見物したいレベルである。小材氏と二人で、驚きながら展示物を見た。グッス店もあり、せっかくなのでクリアファイル・マスク・ミネラルウォーター・ボールペンを購入した。すべてムツウの装飾がなされており、当分の間使用するのは憚られそうである。