栃木県支部２０２３年度支部総会・勉強会・懇親会を開催しました！

同志社校友会栃木県支部は、令和５年５月２８日（日）午後１時からホテル東日本宇都宮（宇都宮市上大曽町）で総会を開催しました。
当日は、関東ブロックの横山東京校友会会長、小野茨城県副支部長、内田群馬県支部長、坂本埼玉県副支部長、平川神奈川県支部長、平林千葉県支部長の６名のご来賓を迎え、栃木県支部に会員登録した校友２２名が参集しました。
次第は、第一部として、同社校友会栃木県支部総会を、小川章代さん（法学部98年卒）が司会で次の通り総会が進行し、議事がつつがなく終了しました。

① 支部長挨拶
小沼正則さん（経済学部82年卒）から「同友会校友会栃木県支部、再設立から一年が経過しました。昨年度はコロナ禍で思うような活動ができませんでしたが、今年度は校友の交流の場を広げる活動を展開したいと思います。ご協力、何卒よろしくお願い申し上げます。」との挨拶がありました。
② 議長指名
③ 役員選任
新理事候補：若井明香さん（商学部98年卒）
④ 2022年度事業報告及び2022年度決算報告
加藤雅治さん（商学部85年卒）・服部勢治さん（文学部95年卒）
⑤ 2023年度事業計画案及び2023年度収支予算案
遠藤友誉さん（商学部88年卒）
⑥ 募金推進の取り組みについて
小材忠宏さん（法学部98年卒）から募金推進に関して以下のとおり報告がありました。
「2023年2月時点の募金状況」
・目標額50億円に対する募金実績は14億円、進捗率28%で厳しい。
・栃木県分では、22名の方から、4,103,000円であり、法人からの寄付はない。
なお、法人からの寄付金額は全額損金算入されます。後輩のよりよい学習環境整備のため、皆さまのご協力をお願いいたします。
また、良心館の「同志社大学2025 ALL DOSHISHA募金」の銘板に栃木県支部の名前を刻みたいとの発表がありました。
⑦ アンケート及び運営委員会について
玉田覚さん（経済学部91年卒）から支部会則第23条(委員会)に基づき運営委員会の設置の趣旨報告がなされ、支部活動の円滑な運営継続に協力いただける会員をアンケート形式で募る旨の説明がありました。※当日欠席の支部会員へも、総会資料の送付に合わせて、アンケートを実施予定です。

第二部として税理士の加藤雅治さん（商学部85年卒）より、「令和６年から贈与に関する税金は、こう変わる」というタイトルで支部会員による勉強会が行われました。

贈与税及び相続税に関することで、少し難解な内容でしたが、会員のライフプランの参考情報として役立ったものと思います。来年も、支部会員の持つ知識や特技、趣味などをテーマとした勉強会を、支部会員が講師となって継続していく予定です。

第二部終了後、参加者全員による記念撮影を行いました。

第三部は、服部勢治さん（文学部95年卒）が司会で次のプログラムで行いました。
① 乾杯
乾杯のご発声は、経済学部68年卒の大越清さんに行っていただきました。

② 関東ブロック正副支部長の皆様より一言
③ 参加した支部会員全員から一言
④ 懐かしの同志社（1986年頃）の映像上映
⑤ 同志社カレッジソング斉唱・同志社チアー

音頭を、田嶋久登志さん（文学部83年卒）がとり、同志社カレッジソング斉唱・同志社チアーは、服部勢治さんの絶妙なリードで、大変な盛り上がりを見せ、来年の再会を誓いながらの閉会となりました。